<洗顔の心得>
お肌の悩みは、人それぞれ。また、季節によっても悩の内容、種類は変わってきます。
乾燥肌、油肌など様々ありますね。
そういった悩みを解消したいという気持ちから、洗顔のための石鹸を選ばれることと思います。
ですが、ここで気をつけなければならない一番重要なことは、
石鹸に過剰な期待をしてはいけない
ということ。高価な石鹸、キャッチコピーがまさに、今自分の抱えている悩みを取り払ってくれそうな石鹸など色々ありますが、そういった石鹸を入手したからと言って、自分が悩みから解放されると勘違いすることはむしろお肌にとってマイナスであると言えます。
洗顔というのは、文字通り、顔を洗うという行為です。そのための道具としての石鹸に、それ以上の上塗りするような効果を求めるのはそもそも間違いですし、そういう風に勘違いしていると、肌トラブルが改善しないからと、洗顔の回数を適切な回数以上に増やしてしまい、むしろ肌に負担をかけてしまうことすらあるのです。
<洗顔で、自分最高の肌にするという意識>
そもそも肌というのは、顔のつくりが個人個人違うのと同様に、肌も人それぞれです。
洗顔で、自分とは全く異なる肌に変身できるというわけではないです。
洗顔は、汚れた顔を適切、適当に洗う行為。
適切、適当に洗うことで、自分最高の肌にするという目的で洗顔をされるのが最も良い洗顔方法であると言えます。
<では、石鹸というのはどれも変わらないの?>
洗顔に過剰な期待をしてはいけないと書いてきましたが、全く期待をしてはいけないというわけではありません。
例えば、自分のお肌に合っていない石鹸を使用して、お肌が悲鳴を上げている状態である場合などは、洗顔方法や石鹸を変えるだけで、お肌が自然に、最高の状態に回復していくということも期待できます。
そういうことを期待するために使用すべき石鹸となると、「無添加石鹸」を挙げることができます。
これまで無添加でない石鹸を使用していて、肌へのストレスが強く、結果としてトラブル肌の原因となっている場合、無添加石鹸に変えるだけで、お肌の状態が良くなることが期待できます。
無添加石鹸にも色々な種類がありますが、無添加であるがゆえ、安心してお試しできるという良さもありますよね。
まずは、洗顔につかう石鹸を無添加石鹸に変え、自分の中で最高のお肌の状態にすることから、自分の理想のお肌作りをはじめてみてはいかがでしょう。
というよりはむしろ、そこから始めないと、どんな美顔方法も意味がないとも言えます。
無添加石鹸を使わないで理想の肌を手に入れようとするのはスポーツで言えば、基本ができていないのに試合をするようなものですね。
<美肌を手にいれる方法洗顔の先・・・>
美肌を手に入れるために洗顔、そして洗顔の捉え方が重要であると書いてきましたが、洗顔がきっちりできた後に取り組む価値があるかもしれないことについて紹介したいと思います。
顔脱毛はいかがでしょう。脱毛と言えば、ワキ、すね毛などの無駄毛の処理を想像する人が多いかもしれません。顔の脱毛はワキやスネの脱毛とは少し目的、ニュアンスが違います。
顔の産毛、無駄毛を綺麗に毛の処理することで顔全体の印象が明るくなります。化粧ノリもよくなることが多いです。洗顔をキチンとできるようになり、肌に下地ができたら、次のチャレンジとして顔の毛 処理を検討してみてはいかがでしょう。
方法としては、家庭用脱毛器で自分でする方法、脱毛エステでプロのエステティシャンに業務用の脱毛器で脱毛してもらう方法・・などなどあります。